化学分析において結果の妥当性を確保するために考えるべきことはたくさんあります。今回は、参加費無料のウェビナー方式で、講師に(株)セントラル科学貿易のご所属であり、Fellow AOAC INTERNATIONALでもある後藤哲久様をお迎えし、分析法の選定や試験の質の管理についてのお話しを2回のセミナーに分けお送りします。
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【第1回の講演内容】
ISO 17025に基づく分析法の選定と検証、妥当性確認
講師: 後藤哲久先生
Fellow AOAC INTERNATIONAL, セントラル科学貿易技術顧問
結果の妥当性を確保する上で、分析法の選定は大切です。では、公定法となっているものを選定すればそれだけで十分でしょうか? ここでは、分析法を選定し、運用していく上でおさえておくべき点をISO/IEC 17025に基づきお話しいただきます。
適切な標準物質の選択方法とSupelco®の認証標準物質
シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社
農薬分析で役に立つRestekの認証標準物質
Restek株式会社
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【第2回の講演内容】
試験の質の管理、技能試験とその有効な活用方法
講師: 後藤哲久先生
Fellow AOAC INTERNATIONAL, セントラル科学貿易技術顧問
試験結果の妥当性を確保するのには、試験の質の管理は欠かすことのできないものです。そしてその中でも技能試験をより有効に使うためには、どのようなことが必要となるのでしょうか。試験の質の管理に役立つ情報をお話しいただきます。
世界最大級の技能試験FAPASのご紹介
株式会社セントラル科学貿易
Supelco®の認証標準物質と技能試験
シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社
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共催



本セミナーに関するお問い合わせは以下にご連絡ください。
シグマ アルドリッチ ジャパン リサーチ事業部
ISO/IEC 17025webinar担当
E-mail:jpmcom@merckgroup.com